2013年の特急あさま
その1年10ヶ月後、JRとしての使命が終わります。
両親の実家が飯山にある関係で、山を越えて色々とお世話になりました。
私有タンク車の興味があったので、二本木の日本曹達、新井のダイセル化学工業。
足を伸ばして青海の電気化学工業、糸魚川の明星セメント、そして黒井の信越化学。
復活した特急あさまを撮影したとき、既にこれらの車扱貨物は全滅。
一つの時代が終焉を迎えた時。
それが今度は旅客列車で終焉を迎える。
明らかに街は変わると思うのですが、今までの流れが止まるという損失を決して忘れてはならないと思うのです。