ツアトラとネタバレに対しての考え
2015年のナゴヤドームライブ以来、来月ライブを見に行きますが。
個人的な所見を書かせてもらいますが。
結論を申せばツアトラがネタバレになるだなんて一切思わない。
そんなのは黙っていてもSNSで出て来るんだし、いくら騒いでもしょうがないと思う。
一番重要なのは、ネタバレよりもどういうデザインかどういう配列体形になってるか。
そういうのをツイ検で拾うわけですわな。だっていちいち調べなくても勝手に載せてくれるんだから
ガソリン焚いて現場に行く手間が省けるし、むしろありがたい。
だからね、SNSを利用する人如何なわけですよ。
それを不毛な議論に持ち込んだって何の意味もない。
うちはツイッターはやっても殆ど書かず、このブログだって目立たないようにしてるつもり。
最近はバックサインがないので撮り方も工夫しなければならないし、どうやって記録として
押さえるか。うちはそれ一点でファンがいない時間帯で合法的にやるわけですよ。
どうやって撮ってるかはこの下らないブログをくまなく見れば答えがあるし。
最近のナゴヤドーム撮りはゴミに神経質になってますが、運営する側が片付けないという体たらく。
20年もやってるとね、どうやって撮るか天気どころか陽の方角までしっかりチェックする。
勿論、ナゴヤドームにはいろいろな制約があるから、それをクリアしてライブ終了までに
ドーム周辺から脱出することも頭の中にインプットしてあります。
当然ながら、前日、前々日と足を運びますしね。
臨機応変あってのこの趣味稼業、絶対に他人に邪魔されてなるもんか。
もう一つ言わせていただくと、以前ブログにも書きましたが、ツアトラの前で並んで撮っている
行列を尻目に、一部のファンが別の「未完」のツアトラへ歩いて撮りに行ったところは立ち入り
禁止区域だったのを階上からずーっと見物してましてね。トラックが移動しようとしてる時にそ
んなことされては困るでしょう?ってな危ないシーンも見てます。だからね、風紀を「作ろう」
とすると必ず破る者が現れるってことを知るべきじゃないかと。
そして、人と言うのは必ずどこかで見られているということを。
当然、自分自身もそれを呑んで動いているわけですから。