お立ち台を極める意義
赤い鉄塔だけでなく、パンタグラフにかかる右手の鉄塔もあるわけですよ。
うちはそれを隠すとか、パンタグラフ間に電柱を入れてしまうとか。
それを何回もやってると自ずと決まってしまうもの。
この日はハッキリ申し上げれば、失策なれど掴んだこともある。タキ18の編成とはこういうもの。
タキ12と18では橋を超える越えないほどの落差がある故、前日のタキ調査は絶対条件です。
これを追っかけで出来るのならぜひともやっていただきたいもの。
でも、思ってるほど簡単ではありません、所詮通ってナンボ。
自力で解決してこそ極めるというもの、撮影地ガイドでは制覇すらできないのです。
前日から、当日から虎視眈々と3つ先の展開を読む人なんで。
その為の人間観察でもあります。
2017.1.4. 撮影