ワンチャンス、再び ~B'z看板車2019リマッチ~
来ても撮れるチャンスはあるやろか?
もやもやしていたものの、ぐうたらしていて本来出発する時間より1時間遅れての出発。
名古屋近郊から大阪城ホール迄約3時間、間に合わなさそうなので西名阪だけは使いました。
伊勢の終演時間を見て、それを参考に終演+1時間を目安に到着。
駐車料金もバカになりませんが、1英世さんだけで済んだのはありがたかった。
まだまだファンはいましたが、まばらの状態。
ファンが居なくなるまでずーっと待ってなきゃならんのも困りますが、むやみに言わないのも自分ルール。
しばし忍耐の時間・・・でもね、こう明るくても自撮り棒は絶対ブレるっちゅーの(心の中のぼやき)。
大阪城ホールのロータリーには強烈な水銀灯のスポットライトがあります。
ワンチャンスが待っていました。
20:30
スポットライト順光が大阪城ホールの隠れた魅力。
しかし、これを撮って10分弱でスポットライト消灯。そして802番車を撮ったあと、
空き位置に234番車が入って終了。前述のとおり、前線基地でどう動くかを
見極めなきゃならないので、緊張感は切らせません。
802番車はスポットライトが当たらない真逆での撮り。
正直真っ暗、そのなかピント拾い。
20:40
しばらく時間が経って、802番車が動き出すも、先に入った車両が出て来るまで待機。
このチャンス、逃しちゃならん。通り道を外した脇で安全確認をしたうえで撮り。
21:36
これでようやく802番車も納得いく画になってコンプリート。
お疲れ様・・・ではなく、到着時点から勘づいてましたが、まだ178号は撤収に向けて動いてない。
マーカーが行けるやも・・・チェーン柵はあるものの、この条件でしか撮れないので妥協。
同じ位置で待機してると、自転車に乗った男が野良猫を引き連れて178号に近寄る。
何をしているかと思いきや、後部タイヤを触ろうとする素振り。
そして178号の真下、猫が雨宿りできるような感じで新聞紙を引いて餌付けをしてました。
撮影の邪魔以前に、野良猫に餌付けをする無責任な人間(飼い猫だとしても非常識)。
でもね、今のご時世逆ギレされても困るので傍観することに。
自転車の男が立ち去った後、私その新聞紙を片付けましたわ。
結局最後は自分が捨てることになりましたが、トラックは確実に動くのに餌付けなんかしたら
野良猫さん轢かれるじゃないの(しかも必ず轍にかかるところに置いてた)・・・何考えてんだ?
数10分後、その男は戻ってきましたが、明らかに舌打ちをしてました。
あんたのやってることは迷惑行為だよ!
22:32
何やかんやありましたが、そういう画です、178号のマーカー灯し。
234番車とは違うマーカー灯しは恒例の一発勝負。
運転手さんに頼み込む行為はご法度なんで、マーカーをつけて動くまでの6秒。
だいぶこの緊張感にも慣れました。
あとは撤収作業を見物して下道で大阪を脱出。
岐阜へと向かいましたとさ。
2019.7.6. 大阪城ホール