2458先頭のうずしお3号は4灯目。

そして普通列車も4灯目、305Ⅾもまた私の中ではハイライト。
211系を連想する風貌、微妙な差異を持つ1500形気動車。
冬の光線目は美しい。
2019.1.13. 撮影
特急宇和海はほぼ固定運用、撮る場所によって光線目の下読み作業。
しかし、いくら読んでいてもイレギュラーが来るときもある。

以前からチャンスがあれば撮りたかった913Ⅾのキハ32の1両増結。
どうやら翌日の海洋堂ホビートレインと0系の鉄道ホビートレインの
宇和島展示における、予土線普通列車の代走送り込みだと思いますが。
事実、翌日は通常通りキハ185系2連でゆっくりと走っていきました。
当然ですが、全く知りません。悪運が味方に付いてくれました。
この913Ⅾ、異常なまでの鈍足故に構図は変えられるという
利点もあるんですよ。
2018.11.3. 撮影
4年半使ってきた相棒、最後は117系で頑張ってもらいました。

ちょうど2年前、新和歌山色が無くなる直前に出向いた地。
今度は地域色での撮りと相成りました。
この光景も来年ともなれば見れなくなるだろうに。
機材が変わっても、同業者がやらない落穂を拾っていく旅。
相棒にはホンマにお世話になりました。
2018.6.3. 撮影

梅雨前にやってきた数少ないチャンス、逃してなるものか。
やはりクーラーの相違を描くにはこのアングルしかない。
慣れた位置だからこそ温めるネタがあるわけで。
2018.6.3. 撮影
前日撮影したしまかぜもそうですが。
目の付け所さえ変えれば、撮るべきものが見えてくる。
ネタだけではこういう所作は出来ません。

パンダ顔より、地下鉄顔がしっくりくる105系4連目。
2年ぶりの立ち位置なれど、毎度のように山から沸いて南下する雲配給。
雲が抜けなきゃさっさと打ち切って奈良市内へと。
2018.4.8. 撮影
数日前から計画を練っての展開なわけですから。
立ち位置と光線目の確認からこの計画が始まったわけで。


新潟色+3次新潟色→湘南色→1次新潟色
こうなることなど新潟に入るまで全く知りませんでしたよ、ハイ。
だから「悪運」も連れていかなきゃなりません。
ですが、単なるネタで「悪運」はほとんど出ないことも分かってます。
裏打ちも肝心です。
2018.3.25. 撮影